【コスパ最強】豚こま肉が安い理由、使い道

料理

こんにちは、ももはるです。

僕は普段自炊を心がけているのですが、少しでも材料費を抑えることを意識しています。

そんな中でよく購入するものに「豚こま肉」があります。

豚こま肉って、なんであんなに安いんでしょうか?健康的に問題はないのでしょうか?

ふと気になったため、自分なりに調べてまとめてみましたので、参考にして頂けたら幸いです!

豚こま肉とは

豚こま肉とは、豚肉の様々な部位(肩、ロース、バラ、モモなど)の切れ端を集めたものです。

よくロース肉の切り落としや、しゃぶしゃぶ用の肉などとして、綺麗に切り揃えて売られていますが、それらで余った切れ端の寄せ集めということですね。

お肉は部位や用途によって、切り落とされる大きさや厚さが変わってきますので、その結果、豚こま肉のパックには、大小厚薄様々なお肉が入っています。

豚こま肉が安い理由

以上のように、様々な種類・サイズのお肉が寄せ集められているため、価格が安いということになります。

よくカステラの切れ端の詰め合わせが安く売られていますが、それと同じですね。

したがって、お肉の質的には、他の部位ごとに売られている切り落とし肉となんら変わりませんので、健康的には問題ないということです。

豚こま肉を使うメリット・デメリット

メリット

色々な部位の肉をいっぺんに味わえる

これはデメリットにもなることかもしれませんが、色々な部位が色々なサイズで混ざっているため、味わいや食感に変化が付きます。

料理によってはこれがメリットになるものもあれば、適さないものもあります。

安い

何がともありれ、これが一番ではないでしょうか。

僕を含め、自炊にコスパを求める方にとっては価格が安いことはとても助かりますよね。

切らなくていい

すでに適当な大きさに切り落とされていますので、切る必要がありません。

料理時間の短縮は、それだけコスパの向上にも繋がりますから、大変ありがたいです。

まな板や包丁を洗う手間も省けますから、結構な時間短縮になります。

デメリット

当たりハズレがある

豚こま肉の内容は、売られているお店やタイミングによって異なります。

場合によっては、脂身が多かったり、硬めのお肉が多かったりするでしょう。

安く手に入れる以上、ある程度は多めにみる必要がありますね。

豚こま肉の使い道

僕はよく肉じゃがや野菜炒め、ホイコーロー、ポークカレー、生姜焼きなどに使います。

お肉が具材の一つとして使われている料理に適していますね。

逆に、お肉単体で成立している料理には合わないこともあります。

例えば、しゃぶしゃぶなんかは、あの薄くスライスされたお肉だから美味しく食べられますよね。

でも、僕の場合、一部を除いてほとんどの豚肉料理を豚こま肉で作ってしまいます^^;

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回調べてみて、お肉の大きさや厚さ、種類の点から、料理として多少の制約はあるものの、健康的にはなんら問題なく購入できることが分かりました。

これからも豚こま肉にはたくさんお世話になりそうです^^;

読んでいただき、ありがとうございました!

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